条南町(じょうなんちょう)
昭和46年9月1日住居表示実施により、二田・助松の一部から新設される。
この地域は、その昔「上条郷」といわれ、明治22年合併により「上条村」を設置し、昭和6年「大津町」と合併するまで行政名を残している。
また、助松簡易小学校(明治8年創立)を明治26年「上条尋常小学校」と改名するなど、「上条」の名に親しみがあり、この「上条の南部地域」として「条南町」と名づけられた。上条の東側には、上条小学校から分離新設された「条東小学校」(千原町二丁目)が昭和45年9月完成し、また南端、条南小学校(宮町)が昭和50年4月開校している。
それまでは、二田町から上条小学校が一望できる田園地帯であったが、池園町が開発され住宅開発が進んでいる。
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更新日:2023年08月01日