寿町(ことぶきちょう)

昭和19年、宮・南曽根の一部を「寿町」を設ける。昭和46年9月1日住居表示実施により、寿町の全部に池浦・南曽根・宮の一部を含め新設される。

この地に戦前、寿重工業株式会社の社宅が誕生し、「寿町」と命名された。戦後、市営住宅が建っている。

地内の泉大津中央線は、昭和30年より整備され、昭和44年豊中立体交差が完成し開通する。西側には芦原池があったが、埋め立てられ森弥毛織が毛布一貫製造を行っている。

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