楠町西(くすのきちょうにし)
平成10年11月1日住居表示実施により、虫取、我孫子の一部から新設される。
「楠」は、穴師神社や曽根神社など古くから市内にあり、昭和48年6月1日「市の木」として制定されている。特に泉穴師神社の鎮守の森の楠木群は幹周り3.5m以上高さ20=33mに達する大木が12本あり樹齢200年以上といわれ平成11年市天然記念物第1号に指定されています。また、昭和55年には本区域の東側の諸瀬池跡地に「楠小学校」が開校するなど市民に親しまれている。
本地域には、条里制の十三の坪にちなむ「十三池」があり埋め立てられ、昭和46年虫取市営住宅が完成、昭和49年市立南公民館が開館する。
この記事に関するお問い合わせ先
都市づくり政策課
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
当フォームは、返信不可能のため、ご質問にはお答えすることができません。
更新日:2023年08月01日