若宮町(わかみやちょう)
昭和19年、下条の一部を町名改称。地内の中心には大津神社があり、もと「若宮八幡」と呼ばれ、延宝絵図にも「若宮」と記されており、祭神は「息長帯姫命」「品陀別命」神功皇后と応神天皇で、皇后が「府中の清水」御幸したとき「小津の泊」より上陸したところに神社が鎮座したといわれ、昔は「烏の森」といわれるほどうっそうとした森という。明治41年周辺4社が合祀された際「大津神社」と改称する。
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更新日:2023年08月01日