令和2年度第43回緑と花の写生コンクール表彰式
令和2年度第43回緑と花の写生コンクール表彰式を開催致しました。
出品作品1744点の中から30名の表彰者を9月16日に実施された審査会で選出し、さらにその中から市長賞5名、推奨10名、特選15名を決定致しました。
そしてコロナウイルス感染拡大防止の為、今年度は市長賞の5名のみ10月28日の表彰式にご出席いただき、楯と表彰状を授与いたしました。
表彰式では、審査員代表の楠小学校 土居先生より選出された5名の表彰者に向けて、ご講評を頂きました。
最後には、南出市長と土居先生と一緒に記念撮影も行いました。
この度、表彰・選出された皆様、おめでとうございます。
添付ファイルからは、推奨と特選もご覧いただけます。
表彰作品
市長賞
小津中学校 宇留間 雅 さん
審査員感想
細部まで精密に描かれています。 細さだけではなく空白を工夫して作ることで「余白の美」も感じさせる作品になっています。
旭小学校4年 島村 芽依 さん
審査員感想
丁寧に描かれた柄の違う花びらは一枚一枚に物語があるようで、とても迫力のある作品です。
旭小学校1年 大島 千愛 さん
審査員感想
夏空に向かって真っ直ぐに描かれた3本のひまわりに、子どもたちやアリ、チョウなどが集まり、今にも踊りだしそうな作品に仕上がっています。
条東保育所 涌井 一成 さん
審査員感想
ひまわりにはしごをかけて登ろうとしている子がいることで、ひまわりがものすごく大きく見えたかなぁと想像が膨らみます。
えびす認定こども園 川崎 凛凪 さん
審査員感想
細かい所まで表現された大きくておいしそうなとうもろこし。それを食べたそうにして、よろこんでいる人たちの様子が伝わってきます。
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更新日:2023年08月01日