小松町4号線等道路改良事業
事業位置図
小松町4号線等道路改良事業の概要
市道小松町4号線は、市民会館跡地北側に位置し、市道松之浜大津川線との交差点を起点、府道大阪臨海線との交差点(泉北5区交差点)を終点とする延長約200mの道路です。
泉大津市では、泉大津駅西地区の防災性と利便性の向上を目的に、小松町4号線等道路改良事業を施行しています。
府道大阪臨海線と市道小松町4号線の交差点にある手動式の防潮堤鉄扉を撤去し、現在の小松町4号線の大部分を残して、旧市民会館側に新たな道路を整備します。新たに整備する道路は「山なり」の形状となり、府道大阪臨海線から山なりの頂点までは道路の両側に防潮堤コンクリート壁を築造することで、周辺は常に防潮堤によって高潮から守られた構造となり、防災性が向上します。また、小松町4号線は、車両(自転車を除く)の一方通行規制が解除され、双方向通行の道路となり、利便性が向上します。
小松町4号線道路切替のお知らせ
令和5年6月23日金曜に、市道小松町4号線において、下図のとおり最終の道路切替を行いました。
市道小松町4号線は、当該切替により、車両(自転車を除く)の一方通行規制が解除され、双方向通行の道路となりました。なお、切替後も市道小松町4号線の『大型貨物自動車等通行止め』及び『大型乗用自動車等通行止め』の規制は、継続されます。
この記事に関するお問い合わせ先
都市づくり政策課
更新日:2023年08月01日