蛇口のパッキンが古くなり水が止まらない
対処方法
ご自分で交換される場合
- 機器の止水栓等を閉めて、水を止める。
- パッキンを交換する。一例として下の写真をご参考にしてください。
1.止水栓(元栓)を閉めます。
止水栓はメーターボックスの中、またはメーターボックス近くの円形をした止水栓ボックスの中に設置されています。 (時計方向に回すと閉まります。)
2.蛇口を分解します。
蛇口から水が出ないことを確認した後、スパナやレンチを使ってネジ部を時計の反対方向に回して上部を取り外します。
3.パッキンの交換
ピンセット等で古いパッキンを取りだし、新しいパッキンと入れ替えます。
4.蛇口の組み立てと開栓
蛇口の上部を元通りにしっかりと締めつければパッキンの交換は終わりです。後は、止水栓を元通りに開けば完了です。
ご自分で修理できない場合は、市指定給水装置工事事業者に依頼してください。
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水道課
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更新日:2023年08月01日