1)水道のあゆみ
泉大津市の水道は、昭和4年(1929年)にできました。それまでは井戸の水を使っていましたが、井戸水にはバイキンやゴミがまじったりして衛生的(えいせいてき)によくないうえ、夏には井戸水がかれたりして、人びとはたいへんこまりました。そこで、安心して使える水道をつくろうということになりました。 水道がはじめてできたとき、水道を使っていた人は6,000人ほどでしたが、今では約74,000人の人びとが水道を使っています。
市内の配水管(はいすいかん)をつなぎ合わせると、その長さは、なんと泉大津市から静岡県焼津市(やいづし)までの直線きょりにひとしい約260kmにもなります。 ____
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更新日:2023年08月01日