5)水をたいせつに

更新日:2023年08月01日

水は、わたしたちのくらしの中で、なくてはならないたいせつなものです。じゃ口をひねると、いつでもほしいだけきれいな水が使えます。しかし、水不足(みずぶそく)や災害(さいがい)になると、水が使えなくなります。このたいせつな水をムダに使わないようにしましょう。 また、川や池の水をよごしたりすると、きれいな水が送れなくなります。

そこで、つぎのことに注意して、水をたいせつに使うようにしましょう。

水を使ったあとは、じゃ口をきちっとしめましょう。じゃ口から水がもれると、一晩(ひとばん)でこれだけの水がムダになります。(バケツ1ぱい分を10リットルとします。)

学校や公園の水のみ場、手洗い場でも水が出ていたら、じゃ口をしめましょう。

道路で水がもれているのを見つけたら、すぐに水道課まで知らせてください。

川や池の水をよごさないようにしましょう。 ____

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