6)災害(さいがい)にそなえて
平成7年1月17日におきた阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)では、水道管や水道の施設(しせつ)がこわれて水が使えなくなり、多くの人びとがこまりました。 そこで、泉大津市水道事業では、地震(じしん)などの災害に強い水道施設や、飲料水兼用耐震性貯水槽などをつくっています。
飲料水兼用耐震性貯水槽(いんりょうすいけんようたいしんせいちょすいそう)
地下に10万リットルの水をためておくタンクをつくってあるので、地震などでまわりの水道管がこわれても、消火活動や飲み水として使うことができます。 現在(げんざい)、田中町の泉大津商店連合会駐車場と、助松町の小津中学校校庭の2ヶ所に設置(せっち)されています。 ____
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更新日:2023年08月01日