水道管の凍結に注意を
水道管にも冬支度のご準備を
気温がマイナス4度以下になると、水道管が凍結したり破裂したりする可能性があります。早めに水道管の冬支度を済ませてください。
〇凍結しやすい水道管
・水道管がむき出しになっているところ
・北向きのところ
・風当たりの強いところ
〇予防方法
・むき出しになっている水道管や蛇口の部分に
・布や防寒材料等を
・巻き付けて保温し
・ビニールテープなどを巻きつけ、雨などで濡れないようにしましょう
※予防をすることにより、絶対に凍結しなくなるわけではありません。
〇水道管が凍結してしまった場合の対応
水道管や蛇口が凍ってしまい水が出ないときは、凍っている箇所にタオルや布などをかぶせ、その上からぬるま湯をゆっくりとかけてください。直接お湯をかけてしまうと、水道管が破裂することがあります。
〇凍結により水道管が破損した場合
凍結後に水道管が破裂したときは、水道メーターの近くにある止水栓(元栓)で水を止め、布などで応急措置を行い、すぐに市指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください。
指定給水装置工事事業者名簿は、こちらです。
この記事に関するお問い合わせ先
水道課
更新日:2024年12月18日