印鑑登録について

更新日:2024年06月19日

登録できる人

泉大津市に住民登録をしている人 (ただし、15歳未満の人と成年被後見人は登録できません。)

登録できる印鑑

8ミリメートル以上、25ミリメートル以下の正方形の中に、印影がおさまるもの。ただし、次のような印鑑は登録できません。

  • ゴム印など変形しやすいもの
  • 職業、資格、その他の氏名以外の事項をあらわしているもの
  • 外枠が欠けていたり、印影が不鮮明、文字が判読できないもの
  • 他の人がすでに登録しているものなど

登録に必要なもの

  • 本人が来庁し、申請する場合

登録する印鑑、官公署の発行している顔写真入りで有効期限内の身分証明書(マイナンバーカード(個人番号カード)、運転免許証やパスポートなど)

ただし、官公署の発行している顔写真入りでない有効期限内のもの(健康保険証等)でも申請はできますが、印鑑登録カードと印鑑証明書の即日交付はできません。  

  • 本人が来庁し、保証人をたてて申請する場合

登録する印鑑、保証書(保証人自筆の署名と登録印鑑の押印のある所定の用紙) ただし、保証人は泉大津市において印鑑登録をしている方に限ります。

  • 代理人が来庁し、申請する場合

登録する印鑑、印鑑登録をする本人直筆の委任状(様式は見本を参照下さい。)

印鑑登録カードの交付時期

  • 本人が来庁し、申請する場合

登録申請時に交付できます。(ただし、顔写真入りの官公署が発行している有効期限内の身分証明書(マイナンバーカード(個人番号カード)、運転免許証やパスポートなど)をお持ちでない方は即日交付はできません。この場合、交付時期は代理人が申請する場合と同じになります。)  

  • 本人が来庁し、保証人をたてて申請する場合

登録申請時に交付できます。(ただし、保証書をお持ちでない方は 即日交付はできません。この場合、交付時期は代理人が申請する場合と同じになります。)  

  • 代理人が来庁し、申請する場合

登録申請から2~3日後に本人宛に郵送で照会文書を送付します(転送・局留め不可)ので、本人が内容を確認後、回答書に必要事項を記入して 回答書と本人確認のできる書類(マイナンバーカード(個人番号カード)、運転免許証や健康保険証など)を持って市役所市民課へお越しください。そのときに印鑑登録カードと印鑑証明書の交付をします。なお、来られる方は代理人でも可能ですが、その場合は回答書と本人の本人確認のできる書類以外に代理人の本人確認書類(マイナンバーカード(個人番号カード)、運転免許証や健康保険証など)が必要です。

印鑑証明書の交付

 印鑑証明書が必要なときは、印鑑登録カードを必ずお持ちになって市民課までお越しください。印鑑登録カードをお持ちでない場合は、交付できません。

※代理人請求の場合、印鑑登録カードを代理人へお預けください。委任状は不要です。

ただし、本人の住所、氏名、生年月日を申請書へ正確に記入してください。

交付手数料:1通あたり300円

印鑑登録カードを紛失された場合

もし、印鑑登録カードを紛失された場合は、すみやかに紛失手続きを行ってください。この手続きを行うと、登録は廃止された状態になり、新たに登録手続きが必要となりますのでご注意ください。  

  • 必要なもの

登録している印鑑、本人確認書類(顔写真入りの官公署の発行している有効期限内の身分証明書(マイナンバーカード(個人番号カード)、運転免許証やパスポートなど)をお持ちでない方は即日発行はできません。) 委任状(代理人が申請する場合)、再交付手数料(300円)

印鑑登録を変更される場合

この手続きを行うと、登録は廃止された状態になり、新たに登録手続きが必要となりますのでご注意ください。  

  • 必要なもの

変更前の印鑑、登録する印鑑、本人確認書類(顔写真入りの官公署の発行している有効期限内の身分証明書(マイナンバーカード(個人番号カード)、運転免許証やパスポートなど)をお持ちでない方は即日発行はできません。) 委任状(代理人が申請する場合)、印鑑登録カード 

この記事に関するお問い合わせ先

市民課
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