2　条例第2条第1項第5号の有価証券の種類は、国債証券、地方債証券、社債券、株券(資本金の額が1億円以上の株式会社の株券、証券取引所に上場されている株券又は店頭売買有価証券として証券業協会に登録されている株券に限る。)、金銭信託及びその他とする。

3　条例第2条第1項第6号の自動車の種類は、普通自動車、小型自動車、軽自動車及びその他とする。

4　条例第2条第1項第6号の船舶の種類は、汽船、帆船及びその他とする。

5　条例第2条第1項第6号の航空機の種類は、飛行機、回転翼航空機、滑空機及びその他とする。

6　条例第2条第1項第6号の美術工芸品の種類は、絵画、彫刻、書、陶器、磁器、漆器、ガラス器、刀剣及びその他とする。

2　条例第2条第2項の資産等補充報告書は、別記様式第2によるものとする。

2　前項の所得等報告書については、その記載に代えて、納税申告書の写しを添付することができる。この場合において、同条第1号イ又はロに掲げる金額が100万円を超えるときは、当該所得の基因となった事実を付記しなければならない。

2　前項の閲覧は、市長が指定する場所で、執務時間中にしなければならない。

3　報告書は、前項の場所以外に持ち出してはならない。

4　報告書は、丁重に取り扱い、破損、汚損又は加筆等の行為をしてはならない。

5　前3項の規定に違反する者に対しては、その閲覧を中止させ、又は閲覧を禁止することがある。

6　前各項に定めるもののほか、第1項の閲覧に関し必要事項は、市長が定める。

(施行期日)

1　この規則は、平成8年1月1日から施行する。

(経過措置)

2　条例附則第2項の規定により作成する資産等報告書については、第2条、第3条第1項及び第8条から第10条までの規定を準用する。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、平成14年4月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、平成19年10月1日から施行する。ただし、第2条第2項の改正規定(「資本」を「資本金」に改める部分に限る。)は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2　改正前の政治倫理の確立のための泉大津市長の資産等の公開に関する条例施行規則の様式により作成した用紙等で残存するものについては、当分の間、所要の調整を行った上、改正後の政治倫理の確立のための泉大津市長の資産等の公開に関する条例施行規則の様式により作成した用紙等として使用することができる。

この規則は、公布の日から施行し、平成21年分以降の所得等報告書の作成について適用する。

この規則は、公布の日から施行する。