住宅火災にご注意して下さい!!

更新日:2024年09月10日

  平成12年に作成された「住宅防火 いのちを守る 7つのポイント」が改正されました。作成当時と比べ住宅火災を取り巻く状況も変化していることから、新たに「住宅防火 いのちを守る 10のポイント」が作成されました。以下の「4つの習慣」「6つの対策」を参考に、各ご家庭での住宅防火にご協力をお願いいたします。

住宅防火いのちを守る10のポイント

ポイントその1 たばこ

netabako

寝たばこは絶対にしない、させない。

ポイントその2 ストーブ

ストーブ

ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。

ポイントその3 こんろ

火のそばを離れないように

こんろを使うときは火のそばを離れない。

ポイントその4 コンセント

コンセントの回りにほこりを溜めない

コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

ポイントその5 出火防止

出火防止

火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。

ポイントその6 早期覚知

早期覚知

火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。

ポイントその7 延焼拡大防止

延焼拡大防止に努める

火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。

ポイントその8 初期消火

火災は初期のうちに消火する

火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使いかたを確認しておく。

ポイントその9 早期避難

煙にまかれないうちに避難をする

高齢者や身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。

ポイントその10 助け合い

近隣住民と助け合いをする

防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。

画像出典:政府広報オンライン(https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201603/3.html)

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